八幡正宗
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八幡正宗(はちまんまさむね)
短刀
銘 南無八幡/正宗
刃長八寸七分
由来
- 「八幡より出る」とあり、近江国八幡から出たものとされる。
来歴
- 埋忠押形によれば、もとは信長所持でのち家康に贈っている。
- いつごろか、家康は加賀前田家に与えたと見える。
- のち寛永10年(1633年)12月、家光の養女阿智姫(清泰院、徳川頼房の四女)が前田光高に輿入れした際に、光高の父前田利常が、豊後行平の太刀、「五月雨江」とともに献上している。
- 明暦の大火で焼けるが、現存する。
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