君万歳

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君万歳友成(きみばんざい)  

大太刀
能登守平教経太刀
銘 備前国友成/君万歳
三尺

  • 三尺の大太刀
  • 佩き表に「備前国友成」、裏に「君万歳」。
  • 平家滅亡時に壇ノ浦で水没した。

君万歳友成(きみばんざい)  

太刀
銘 友成
高照神社所蔵(青森県弘前市)

  • 天正18年(1590年)の小田原の戦いの際に、豊臣秀吉が弘前藩の藩祖となった津軽為信に贈ったもの。
  • 「君萬歳友成太刀御鞘巻」
  • 弘前藩12代津軽承昭が同社に寄贈した。
    津軽承昭は宇土藩10代藩主細川斉護の四男。三兄が肥後熊本藩12代細川護久で、護久の子が細川護立
    津軽承昭は安政4年(1857年)に津軽順承の婿養子となり、安政6年(1859年)に家督を継いだ。明治17年(1884年)伯爵に叙爵され、のち第十五国立銀行取締役となっている。大正5年(1916年)77歳で没。

君万歳  

太刀
二尺三寸七分

  • 皇室伝来の太刀。ただし焼き直しもの。
  • 天明7年(1787年)本阿弥家に鑑定を仰せ付けられた。

その他  

添え銘  

  • 添え銘で「君万歳」と入るものがある。
  • 延慶2年(1309年)の無銘大進坊作
  • 大永6年(1526年)の勢州村正
  • 天正13年(1585年)の備後三原正興作には「君者万歳」とある
  • その他、備前永保作、山城の盛国作、近江有正作など

彫物  

  • 応永4年(1397年)の備前長船盛氏の短刀
  • 寛文5年(1665年)の鈴木宗栄の脇差
  • 栗原信秀。大坂常駐中の慶応元年(1865年)作、将軍家茂献上の脇差
  • 平安城長吉の短刀