石田貞宗
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石田貞宗(いしださだむね)
- 無銘平造り。
- 表には梵字、蓮華、火形、護摩箸。裏には梵字と護摩箸の彫りが入る。
- 拵えの角頭は綠赤胴七子、目貫赤胴水雅、柄白鮫鶯茶糸巻、鐔赤胴丸形、小柄紋顕乗作光壽彫付銘。
由来
- 号は石田三成が所持したと伝えられることから名づけられた。
来歴
- しかしそれとは別に、家康が三成を斬らずに榊原康政に預け、天寿をまっとううさせたという言い伝えが残る。この貞宗は三成が榊原家に贈ったもので、榊原家に伝来した。
- 昭和4年(1929年)3月の日本名宝展覧会では小山悦之助氏所持。
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