最上大業物
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最上大業物(さいじょうおおわざもの)
- 文化2年(1805年)山田浅右衛門による「懐宝剣尺」などで分類される日本刀の位で、「最上大業物-大業物-良業物-業物」の4段階に分けられる日本刀のうち、最上級とされる。
- 天保元年(1830年)の山田吉睦「古今鍛冶備考」が最終版となっている。
最上大業物十四工
- 長船秀光
- 長曽祢興里(初代虎徹)
- 多々良長幸
- 陸奥守忠吉(三代肥前忠吉)
- 初代助広(ソボロ助広)
- 初代国包(初代仙台国包)
- 清関兼元(初代兼元)
- 初代忠吉(初代肥前忠吉)
- 長曽祢興正(二代虎徹)
- 初代長道(初代三善長道)
- 三原正家(初代)
- 長船元重
- ※太字が古刀。
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