真田藤四郎
※当サイトのスクリーンショットを取った上で、まとめサイト、ブログ、TwitterなどのSNSに上げる方がおられますが、ご遠慮ください。
真田藤四郎(さなだとうしろう)
短刀
銘 吉光
長八寸一分
- 詳註刀剣名物帳
眞田伊豆守は初め上野の沼田を領し、のち信州松代の城主なり。安房守昌幸の嫡子、本多中務忠勝の聟にていまの眞田伯爵の先祖なり。
- 銘の「吉」が目釘孔にかかり、「光」の下が左右に突き出ている。
由来
- 真田伊豆守信之所持にちなむ。
真田信之は真田昌幸(武藤喜兵衛)の長男。弟に真田幸村(真田信繁)がいる。幸村は大坂夏の陣で討ち死にするが、兄の真田信之は徳川方につき信濃松代藩の初代藩主となった。
来歴
関連
関連項目
AmazonPrime Video30日間無料トライアル