木下正宗
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木下正宗(きのしたまさむね)
- 徳川将軍家旧蔵。
- 目釘孔の下に「正宗」二字銘。
来歴
- 天保7年(1836年)時点では将軍家所蔵。
- 五千貫折り紙つき。
- しかし明治2年(1869年)調べの「将軍家御腰物台帳」には載っていない。
- なお「本阿弥光悦押形」では「宗」の字の"示"が"未"になっている。
- 明治になってから本阿弥家以外の鑑識家は偽銘と見ていたが、昭和10年(1935年)8月3日に徳川家正侯爵の名で重要美術品に指定された。
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