妖刀似蛭
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妖刀似蛭(ようとうにひる)
- 手塚治の漫画「どろろ」に登場する妖刀。
概要
- 手にした人間の思考を乗っ取り殺人鬼に変える妖刀。
- 百鬼丸から左目を奪った。
- 主に田之介を操っていたが、一時はどろろを操り、田之介の父親を斬り付ける様に仕向ける。その際一緒にいた田之介の妹、お須志も斬られる筈であったが、お須志が持っていたお守りの効力により果たせなかった。
- 田之介が死んだ後に百鬼丸に叩き折られ、ボロボロに風化して消滅した。
来歴
- もとは、田之介という男が持っていた。
- かつて田之介は心優しい武士だったが、ある時仕えた冷酷な城の主に罪も無き人々の処刑を強いられたことで精神が崩壊した。「似蛭」は、その際に与えられた褒美である。
- 妖刀が血を欲する毎に、三月に一度辻斬りをして刃に血を吸わせていた。
- しかし百鬼丸に敗れて深手を負い、最後の餌とばかりに似蛭を自らの腹に突き立てて自刃する。
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