名刀幻想辞典
Meitou Gensou Jiten
但鳥跖六業因
但鳥跖六業因(ただとりせきろくなりより)
室町期にいた胆吹山(伊吹山)の盗賊
子は但鳥源金太素藤。ほかに桁渡旋風二郎、井栗苛九郎、礪時願八業當、平田張盆作與冬などの手下がいたという。
「
南総里見八犬伝
」に登場し、妊娠中の女を攫って腹を裂き、退治を蒸して喰い炙っては酒の肴にしたという。ある時腹の中から声がし長年の悪事を喋りだしたため、室町幕府の市正、高梨六郎左衞門尉職徳に捕らえられたという。
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