日輪刀


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日輪刀(にちりんとう)  

  • 架空の刀

概要  

  • 吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)氏作の和風剣戟奇譚「鬼滅の刃(きめつのやいば)」に登場する刀。
  • 人食いを行う鬼を、日光以外で倒すことができる唯一の武器であり、鬼殺隊隊士たちが装備している日本刀である。
  • 不死の鬼でも、日光および「日輪刀で頸を落とす」ことで絶命させることができる。

原料  

  • 太陽に一番近いために一年中日光が射すという陽光山で採取できる「猩々緋砂鉄(しょうじょうひさてつ)」と「猩々緋鉱石(しょうじょうひこうせき)」を原料として打たれる。
    猩々緋とは色名で、赤みの強い赤紫色()をいう。南蛮貿易によりもたらされた。戦国時代、武士は南蛮貿易で入手した猩々緋色の羅紗(らしゃ)の生地で陣羽織などを仕立て、珍重された。
     例えば家康と豊臣秀頼が二条城で会見した際にも、秀頼側から贈られている。「此外秀頼公よりは眞盛の太刀。黒毛馬一疋。金三百枚。猩々緋三枚。緞子廿卷進らせらる。」
     なお「猩々」は架空の生物の名前で、舶来品への想像より猩猩緋の赤い色味を猩々の血を材料にしていると考えたためとされる。実際には昆虫由来の色であると考えられている。

    ちなみに、ルパン三世に登場する「斬鉄剣」も、謎の金属「緋々色金(ひひいろかね)」により作られているとされる。

特徴  

  • 作中では日輪刀は、別名「色変わりの刀」とも呼ばれており、5つの流派により、適性色が存在する。
  • 刀鍛冶が打った状態では色が付いていないが、一定以上の力量をもった剣士の手に渡った最初の一回に限り、剣士の適性を映した色彩へと変化する。

代表的な日輪刀  

竈門炭治郎所持
色は漆黒
小鉄が作った戦闘用絡繰人形(からくり人形)「縁壱零式(よりいちぜろしき)」の機体内に納められていた戦国時代の刀を刀鍛冶・鋼鐵塚蛍が研ぎ直したもの。鍔は煉獄杏寿郎の遺品で、杏寿郎の弟・煉獄千寿郎より贈られたもの。
担当刀鍛冶は鋼鐵塚蛍。
嘴平伊之助所持
刃こぼれした二刀で、「千切り裂くような切れ味」と嘯く。鞘がなく非戦闘時は布を巻きつけて使用する。
那田蜘蛛山の戦闘で破損した後、刀鍛冶・鉄穴森鋼蔵の手で正式に打ち直されるが、受領直後に自ら石で叩いて刃こぼれの形状に戻してしまう。
胡蝶しのぶ所持
突く筋力が非常に強く、岩を貫通させるほどの力を持っており、刀身が銛のような形をした独特の形状となっている。
担当刀鍛冶は鉄地河原鉄珍。
宇髄天元所持
鎖でつながれた幅広の二本の日輪刀。戦闘時以外は刀身に細い布を巻いて背負っている。
甘露寺蜜璃所持
刀鍛冶・鉄地河原鉄珍が制作した鞭のようにしなる日輪刀を使用する
伊黒小芭内所持
うねる刀身をした日輪刀。
悲鳴嶼行冥所持
手斧と鉄球を鎖で連結した特製の日輪刀を用いる。

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