長竜
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長竜(ちょうりゅう)
太刀
高平作
- 享保名物帳控本に所載
由来
- 不明
来歴
- 元は、鎌倉時代初期の武将で有力御家人であった畠山重忠が所持していたという。
- 戦国時代には秀吉の馬廻りを務めた小笠原左京大夫が所持している。
- この小笠原左京大夫は、後に豊前小倉藩主となる信濃小笠原氏とは別系統の小笠原氏で、文禄元年(1592年)の文禄の役において肥前名護屋城に駐屯し、馬廻4番佐藤隠岐守の組に属している。
- その後の来歴は不明だが、幕末には秩父の武甲山の蔵王権現(現、武甲山御嶽神社)にあったともいう。
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