正和銘尽
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正和銘尽(しょうわめいづくし)
- 原本はなくなっている。
- 応永30年に写本されたもの(観智院本銘尽)が現存する。
正和銘尽
- 名称の由来は正和年間(1312年~1316年)に書かれたためで、正和5年から逆算することで刀工の活動年代がわかる。
- 「正宗五郎入道、貞宗、彦四郎・・・」から始まり、神代からの刀工名、著名刀工と押形、粟田口系、鎌倉鍛冶などの流派の系図などが記載されている。
龍造寺本銘尽
- 観応2年(1351年)に正和銘尽を写した本か。
観智院本銘尽
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