朝倉長光
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朝倉長光(あさくらながみつ)
- 小太刀を刷り上げたもの。
- 梵字、清水寺、日下部孝景と所持銘が入る。
由来
- 朝倉弾正左衛門孝景(10代当主)の所持にちなむ。
- 朝倉義景の父、弾正左衛門尉。
来歴
朝倉孝景
- 所持銘の「日下部」は朝倉氏の本姓。
朝倉孝景
越前朝倉氏の孝景は、7代当主(英林公)とその曾孫の10代当主(義景の父)の2名いるが、10代当主の方だとされる。10代孝景の母は斎藤妙純(利国))の娘。
秀吉
- のち秀吉の所持となる。
おそらく朝倉氏滅亡時に流れたものだと思われるが、所持銘以外に伝わるものがなくその間の伝来は不明。
- 本阿弥光徳刀絵図所載。
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