吉田兼光
※当サイトのスクリーンショットを取った上で、まとめサイト、ブログ、TwitterなどのSNSに上げる方がおられますが、ご遠慮ください。
吉田兼光(よしだかねみつ)
短刀
銘 備州長船兼光 延文二年十二月日
吉田兼光
刃長九寸六分
- 備前長船兼光作
- 享保名物帳所載
吉田兼光 長九寸六分 代金千五百貫 松平右衛門督殿
表釼裏護摩箸、輝元卿三州吉田在城の時より御所持宮内殿へ傳ふ延宝五年極め
- 差表に剣、裏に護摩橋。
由来
- 毛利輝元が安芸吉田城に在城の際に所持したことにちなむ。
- 名物帳の「三州(三河)」は誤りとされる。
来歴
- 毛利輝元より、池田忠雄(宮内殿)に贈る。
Amazonプライム会員無料体験