にっかり長光
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にっかり長光(にっかりながみつ)
刀
備前長船長光
由来
- 備前岡山城主の宇喜多秀家配下の足軽が夜道を歩いていると、火炎を背負った仏様がにっかり笑いながらこちらに近づいてきた。
- 化け物と直感した足軽が備前長船長光で切りつけ、翌日その場所を訪れると路傍の石造りの不動明王像の頭が斜めに斬り落とされていたという。
来歴
- その話を聞きつけた秀吉が召し上げ、「にっかり長光」と名づけたという。
秀家の父宇喜多直家が病死したのは天正9年(1581年)、秀吉は慶長3年(1598年)没。
- その後は行方不明。
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