観智院本銘尽

観智院本銘尽(かんちいんほんめいづくし)  

銘尽の写本
観智院銘尽

概要  

  • 鎌倉時代正和5(1316)年に記された現存最古の刀剣書。

観智院(かんちいん)  

  • 観智院とは京都東寺の塔頭寺院のひとつ。
  • 塔頭寺院であるが、別格本山となっている。
  • 観智院が保管していた「銘尽」の写本であるため、「観智院本銘尽」と呼ばれる。

銘尽  

  • 斐紙四十五紙よりなる冊子本で、冊子の終わりの方に「神代より当代まで上手之事」として四十二名の刀工が記されている。
    ※うち、舞草鍛冶と思しき名前は8名見受けられる。