御腰物元帳

御腰物元帳(おこしものもとちょう)  

徳川将軍家の御腰物元帳
佐野美術館所蔵

  • 慶応四年、江戸城開城の折、刀剣類は徳川宗家の私物として宗家に移管された。
  • 長持の番号が記されており「従一番四番迄 一番御長持ニ入、従五番 三十五番迄 二番同断」として、最後は「従三百三十番 三百七十六番迄 十番同断」とし、合計376口が収蔵されている。
  • 佐野美術館蔵の明治二年本では、4代将軍家綱の明暦三年12月から始まっており、明暦の大火以後整えられた台帳を元にしていることがわかる。さらに、明治以降に贈答に用いられたこと、国宝重要美術品に指定されたことなどが朱筆で追記されている。

内容  

一番長持:名物名刀御道具  

二番長持:名物名刀御道具  

三十六番~九十四番長持:御祝儀御道具  

  • 57口

九十五番~百四十四番:御代々様御指御道具  

百四十五番~御十方様御道具