大坂長義

大坂長義(おおさかちょうぎ)  

短刀
銘 備州長船住長義/正平十五年五月日
九寸一分四厘

  • 享保名物帳にも、前田家の「御太刀并千貫以上之御刀脇刺」にも記載がない。
  • 銘は、表に「備州長船住長義」、裏に「正平十五年五月日」。

由来  

  • 加賀藩2代藩主の前田利常が大坂で求めたことにちなむという。

来歴  

  • 以後加賀藩に伝わる。
  • 文化9年(1812年)3月に、本阿弥重郎左衛門(本阿弥長根)が前田家蔵刀のお手入れをした時の記録には「大坂長義 小」と書かれる。
  • 昭和6年、前田利為名義で旧国宝指定。