八尺瓊勾玉

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八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)  

八坂瓊勾玉
三種の神器の一つで、璽(あるいは神璽)とも呼ばれる。
現在は、御所の剣璽の間に安置されているとされる。
※剣璽とは、天叢雲剣と八尺瓊勾玉をあわせた呼称

  • 「尺」は円周の単位の咫(あた、さか)のことで、八咫とは通常よりも大きいまたは長いという意味。
  • 「瓊」は赤色の玉のこと。

平家都落ち  

  • 寿永2年(1183年)7月平家都落ちの際に持ちだされる。
  • 元暦2年(1185年)の壇ノ浦の戦いで安徳帝と共に赤間関に沈んでしまい、鏡と勾玉は無事だったが、草薙剣は二度と上ることはなかった。

    二ゐ殿(二位尼平時子)今をかぎりとおもひさだめ、ほうけん(天叢雲剣)の腰にさし、しんじ(神璽、八尺瓊勾玉)をば脇にはなみて、先帝(安徳天皇)をばあぜちのつぼね(按察使局)にいだかし奉り、海へぞ入給ひける。
    しんじはうかみたりけるをとりあげ奉りぬ。寶劔は終にうせにけり。